【無料あり】デザインを学ぶためのおすすめ勉強サイト6選!学習のポイントなども解説

「デザインを勉強したいけれど、どのサイトを使えばいいかわからない…」
そんな悩みを持つ人は少なくありません。

デザイン勉強サイトはたくさんありますが、「デザインの基礎」「Webデザイン」「UI/UX」「ツール別」のように、目的によって最適なサイトが異なります。

この記事では、デザインを学習できる勉強サイトを、無料・有料別にご紹介します。
デザインについて興味がある方、デザインのレベルを上げたい人にとって、ぴったりのサイトが見つかれば幸いです。

デザイン学習を始める前におさえておくべきこと

学習の目的を明確にする

デザイン学習を始めるにあたり、 「なぜデザインを学びたいのか?」という目的を明確にすることは非常に重要です。
目的が曖昧なまま学習を始めてしまうと、 途中で挫折してしまったり、 学習内容が身につかなかったりします。

例えば、Webデザイナーとして就職・転職を目指すのか、すき間時間での副業としてバナー広告やSNS投稿画像を作成したいのかなど、やりたいことによって学習すべき内容や深さは大きく変わってきます。

やりたいことによって、UI/UXの知識やコーディングスキルまで学ぶ必要があるのか、それともPhotoshopやIllustratorなどの デザインツールが使えるようになればいいのか、学習内容が変わります
学習の目的を明確にすることで、自分に必要なスキルや知識を効率的に学ぶことができるでしょう。

予算と学習期間を設定する

デザイン学習には、無料と有料の学習方法があります。
費用を抑えて基礎の学習から始めるのか、専門的な知識やスキルを体系的に学びたいのか、自分が学びたい内容とかけられるコストを考えて、学習方法を検討しましょう。

また、学習期間も重要な要素です。 家庭の事情や本業の仕事・勉強をしながら学習を進めるとなると、なかなか時間がとれないかもしれません。
期間を設けていないと、ずるずると非効率な勉強を続けることになってしまったり、学習がフェードアウトしてしまう可能性もあります。いつまでに習得したいのか、先に目標を立てておきましょう。

予算と学習期間を設定することで、自分に合った学習方法を見つけやすくなり、無理なく継続的に学習を進めることができます。

自分に合った学習スタイルを見つける

デザイン学習には、さまざまな学習スタイルがあります。
動画で視覚的に学びたい人もいれば、テキストでじっくりと学びたい人もいます。実際に手を動かして 実践的な課題を通して学びたい人もいれば、理論的な知識を体系的に学びたい人もいるでしょう。
自分に合った学習スタイルを見つけることが重要です。

理想はさまざまな学習方法を試してみて、 自分が最も効率的に学べるスタイルを見つけることです。
無料の体験レッスンやトライアル期間などを活用して、自分に合った学習スタイルを見つけてみましょう。

無料のデザイン学習サイト|基礎を固められる入門・初級

chot.design

chot.designは株式会社Donblerが運営する、無料でWebデザインスキルが学べるサービスです。
デザインの基礎知識からPhotoshopやIllustratorなどのデザインツールの使い方まで、 幅広く学ぶことができます。デザインの考え方やレイアウトの基本原則などの、 デザインの根幹となる部分も分かりやすく解説している点が特徴です。

無料でここまで多くのことを幅広く学べるサイトは貴重なので、少しでも興味がある方は、まずはchot.designを覗いてみてはいかがでしょうか。

公式サイト

ドットインストール

ドットインストールは、 3分動画で手軽にプログラミングやデザインを学べる学習サイト。プログラミングのレッスンがメインで、HTMLやCSSを学ぶのに有効です。
無料版と有料版があり、無料ではドットインストールが提供しているレッスンの一部のみ使用できます。

3分という短い時間で学べるので、時間がない人も隙間時間で活用できますし、集中力も続き効率的に学習できます。
まずは無料版でどんなレッスンがあるのか、1レッスンはどのように進むのかなどを確かめてから、継続するか判断するのがよいでしょう。

公式サイト

Schoo

Schooは、スマホアプリでも活用できる動画学習サイトで、ビジネスで役立つさまざまなレッスンを受けることができます。
UI/UXやWebデザインから、データ分析、ロジカルシンキング、プログラミング言語など、実務に役立てることのできる知識やスキルを身につけられます。

さまざまな講義が生放送で配信されており、同じことを学習している仲間たちと同じ時間に勉強することになるので、モチベーションを保ちやすいのが大きなメリットです。

また、Schooにはデザイン業界の著名な講師陣が多数在籍しており、 質の高い授業を受けることができます。7日間無料でお試しできるので、興味のある方はまずは7日間活用してみましょう。

公式サイト

SkillHub

SkillHubは、エンジニア向けのプログラミング学習として挙げられるオンライン学習プラットフォームで、HTMLやCSSなども学べるのでデザイナーにもオススメです。
無料で動画教材を見ることもでき、入門レベルの講座は無料で公開されています。それでも十分基本的な知識は学習できるので、オンライン学習が初めてでまず試してみたいという方は触ってみてください。

SkillHubは初心者にも簡単に分かりやすく教えてくれるレッスンが豊富ですが、実践で役立つスキルを確実に身につけることができ、フリーランスの人や企業したい人向けのサポートも充実しています。

公式サイト

有料のデザイン学習サイト|スキルアップや実務のための応用を学べる

Udemy

Udemyは、世界最大級のオンライン学習プラットフォーム。あらゆる分野の講義が見つかるので、WebデザインやUI/UXデザイン、グラフィックデザインなど、自分が学習したいデザイン分野の講座をしっかりと勉強することができます。

初心者向けの基礎講座からプロ向けの高度な講座まで、あらゆるレベルの受講生に対応したコースが用意されています。世界中の専門家が作成した講座を受講できるため、 質の高い知識やスキルを学ぶことができるでしょう。

Udemyでは定期的にセールが開催されているので、気になるレッスンの目星をつけておけば、セールのタイミングでお得な価格で講座を受講することもできます。

公式サイト

デジハリ・オンラインスクール

デジハリ・オンラインスクールは、専門スクール「デジタルハリウッド」が提供する通信講座です。Webデザインやグラフィックデザイン、Webアプリ制作などに関する専門スキルを、体系的に学べるオンラインスクールです。

デジハリの強みは、現役デザイナーによる丁寧な指導を受けられる点です。課題の添削や質問対応など、手厚いサポート体制が整っています。
また、デジハリではポートフォリオ作成支援も提供しており、就職・転職活動に役立つ実践的なスキルを身につけることができます。

公式サイト

デザイン勉強サイトの選び方

デザイン勉強サイトは数多くありますが、「有名だから」という理由だけで選ぶのはおすすめできません。
大切なのは、自分の目的に合ったサイトを選ぶことです。

初心者向け

デザイン未経験者の場合は、いきなり高度なUI/UXや実務演習に進むのではなく、以下の内容が学べるサイトを選びましょう。

  • 色彩理論
  • レイアウトの基本
  • フォント・文字組み
  • デザインの原則(近接・整列・反復など)

まずは「なぜそのデザインが良いのか」を説明できるレベルを目指すのがポイントです。
無料で基礎が学べるサイトからスタートすると、負担なく継続できます。

副業・キャリアアップ向け

副業や案件獲得を目標にしている場合は、実践的なスキルが学べるサイトを選びましょう。

  • バナー制作演習
  • LPデザインの構成
  • FigmaやPhotoshopの操作
  • ポートフォリオ制作方法

実践課題があるサイトを選ぶことで、「作れる力」が身につきます。
アウトプット中心のサイトを活用するのが成功の近道です。

実務者・転職向け

UI/UXデザイナーや本格的なキャリアアップを目指す場合は、思考力を鍛えられるサイトが重要です。

  • ユーザー調査
  • ペルソナ設計
  • ワイヤーフレーム作成
  • プロトタイプ制作
  • 改善・検証プロセス

見た目だけでなく、「設計プロセス」を学べるサイトを選ぶことで、転職にも強いポートフォリオが作れます。

デザイン勉強を継続するコツ

デザインは「才能」よりも「継続量」で差がつきます。
しかし、途中で挫折してしまう人も少なくありません。

ここでは、デザイン勉強を続けるためのポイントを紹介します。

ポイント① 完璧を目指さない

最初からプロレベルを目指すと、理想と現実のギャップに落ち込みやすくなります。
最初は「昨日より少し良くなった」くらいで十分です。

完璧主義になりすぎず、「今までよりもここが向上できた」というふうに、自分自身の成長に目を向けるようにしてくださいね。

ポイント② 毎日少しでも手を動かす

1日5分10分でもいいので、

  • デザインを真似してみる
  • バナーを作ってみる
  • レイアウトを分解してみる

といったアウトプットを習慣化しましょう。

動画を見るなどインプットするのもプラスですが、手を動かさないことには、自分のスキルとして定着したとは言えません。

ポイント③ 一旦ポートフォリオ作成をゴールとする

「いつか作ろう」ではなく、「3ヶ月後にポートフォリオを完成させる」など具体的な目標を設定すると継続しやすくなります。

もちろんポートフォリオ作成を目指して勉強をするわけではないですが、一旦のゴールとして設定しておくのは、モチベーションを保つために有効な方法です。
ポートフォリオができてから、また次の目標(転職など)を定めればよいので、まずはポートフォリオの作成を目標に置いて、学習を進めていきましょう。

デザインの勉強に関するよくある質問

Q. デザイン勉強サイトは無料で十分?

基礎学習だけなら無料サイトでも十分可能です。

デザインの基本原則や配色、レイアウトなどは、無料教材や動画でも学べます。ただし、実践課題や添削、体系的なカリキュラムを求める場合は、有料サイトのほうが効率的です。

まずは無料サイトで基礎を固め、必要に応じて有料講座を活用するのがおすすめです。

Q. 初心者におすすめのデザイン勉強サイトは?

初心者は、基礎から段階的に学べるサイトを選ぶのがポイントです。以下の条件を満たすサイトを選びましょう。

  • デザインの基本原則が学べる
  • 操作方法を動画で解説してくれる
  • 簡単な課題が用意されている

いきなりUI/UX専門サイトや上級者向け教材を選ぶと挫折しやすいため、まずは「デザインとは何か」を学べる入門向けサイトから始めましょう。

つくし先輩
つくし先輩

無料で使える、chot.designやドットインストールがオススメですよ!

Q. UI/UXデザインだけ勉強できるサイトはある?

はい、あります。

UI/UXに特化した学習サイトでは、

  • ユーザー調査
  • ペルソナ設計
  • ワイヤーフレーム作成
  • プロトタイピング
  • ユーザビリティテスト

など、設計思考から学べます。
見た目のデザインだけでなく「なぜその設計にするのか」を学びたい人には、UI/UX専門サイトがおすすめです。

Q. デザインツールの勉強ができるサイトは?

FigmaやPhotoshop、Illustratorなどのツール学習に特化したサイトも多数あります。

  • 操作方法の基礎解説
  • 実践的な制作演習
  • プロの作業フロー紹介

ツールは実際に触りながら覚えるのが最短ルートです。動画+演習型のサイトを選ぶと、短期間でスキルを習得できます。

まとめ

ご紹介した通り、デザイン学習サイトは数多く存在し、それぞれに特徴があります。
自分自身の目的や予算、学習スタイルに 合ったサイトを選ぶことが、 デザインスキルを効果的に磨くための第一歩となります。

この記事で紹介したサイトや学習のポイントが、Webデザイナーとしてのあなたの役に立つことを祈っています。